Hawaii滞在中いつも疑問に思い
同時に懐かしく思い出すことがあります。
一人暮らししてた時の
ワンルームマンションの3点ユニットバス。
シャワー浴びた後、トイレと洗面の床にジャーーッとシャワー掛けて
シャワー浴びついでに掃除もできる3点ユニットが好きでした。
ジャーッと掛けたいから
洗面前の小さな棚には必要最小限のグッズだけ。
時にはミラーも洗面ボールも便器も壁にも
丸ごとシャワー掛けて
換気扇は回しっぱなしになったけど、いつも清潔に保ってました。
ニッポンの3点ユニットバスの並び方は
トイレ・洗面・バス
・
・
ところが海外だと
(イヤ、全世界は知らず
おそらく欧米と呼ばれる地域では)
洗面・トイレ・バス
・
・
バスタブの横に便器。
どーも抵抗あるんですよぉ。
いくら座って使用する男性が増えたとは言え
全世界中の人間が座らないっしょ
なのにこのレイアウト?
The Fairway Villa・Waikiki(お部屋の記事は
こちら)
海外ではバスルームに一番、文化の違い・習慣の違いを感じる。
そして疑問に思うのだけど
日本の衣食住が欧米化してきても
3点ユニットの並び方が
欧米と同じにならなかったのはナゼだろうって。
あ、そういえば。
ニッポンの3点ユニットは
洗面の蛇口が首振ってバスタブと兼用だ。
むむむ
“給排水設備工事のコストを抑える”
だから
”兼ねる”
これも立派な理由だけど
まさかこれだけってことはないよね。
もっと文化的な理由
知りたいなぁ。