ひとつひとつ違っていく

  • 2018.12.06 Thursday
  • 00:05

 

JUGEMテーマ:ねこのいる暮らし

 

 

我が家に猫さんがいなくなって

もうすぐ7か月。
数字で見るともうそんなに経ったんだと思う。

 

ひんやりマット、エアコン、あったかハウス、ブランケット、出窓に座布団、

季節に合わせた準備がなんにも要らなくなって

季節が変わるごと猫さんがいた暮らしと違う我が家になっていく。

そのたび嘆いているよ、7か月。

 


うにゃ、ふらん、れちぇ、3匹の祭壇に毎朝お水あげて

出掛けるときは声掛け。


今シーズン初めて

羽毛布団を出した夜、

おかあさんの足の間をブホッと踏んだの

だぁれ?

実体がなくてもこんな風に感じることは何度かある
これで充分と思うべきなのかな。

 

毎年のハワイ旅行や帰省は
荷造りの時から猫さんを気に掛けるのが当たり前で

旅行中はペットシッター、友人、兄にお世話してもらったり動物病院に預けていても

離れ離れの間、申し訳なくて可愛そうで仕方なかった。

 

今またハワイ旅行が近くて、

すごく心が落ち着かない。

 

もうずっとわかってるの。




 

 

旅行カバンを広げてもレチェは入ってこない。

 

「旅行、ごめんね」

 

そう言わずに済む初めてのHawaii

“猫規制解除” で自由になったあれこれは全然嬉しい自由じゃない。

 

 

 

レチェのいない冬支度

  • 2018.11.01 Thursday
  • 16:52

 

JUGEMテーマ:ねこのいる暮らし

 

 

ハロウィンが終わった翌日

早くもお店はクリスマスの飾りになっている。

 

わが家もいつもなら

リビングに “あったかハウス” を出したり、

年賀状のネタづくりにレチェのシャッターチャンスを窺ってる頃。

 

 


 

 

だけど今年は、、ね

 

季節が巡ると肩透かしを食らう。その繰り返し。

 

 

 


 

 

こないだレチェの病院に行った。


午前の診察が終わった時刻に通りかかったら
長いことフランとレチェを看ていただいた看護師さんがいたので勇気を出してドアを押した。

看護師さんが院長先生を呼びに行ってる間
BGMとその音量と、誰もいない診察時間外の独特な空気に

ここへ通った日々がどっと溢れ出した。

 

ヶ月ぶりの院長先生。

次にお会いしたら伝えようと抱えていた言葉の半分も言えなかったけど

住職でも神父さんでもないのに

ひたすら私の話しを聴いてくださり

私たち夫婦を案じてくださった院長先生。

 

フランとレチェがお世話になった動物病院は、

地域のセンターホスピタルを目指していて

レチェには間に合わなかったけど、再生医療がはじまっているそう。

 

先生の腕だけでなく、

人間味あふれる面を何度も拝見(遭遇?)した私(笑)

これからも先生とスタッフみなさんに感謝と応援を。

 

 

 

レチェがいなくて

  • 2018.09.27 Thursday
  • 13:56

 

JUGEMテーマ:ねこのいる暮らし

 

 


そうそ、この夏

わが家に害虫が出るようになった。


見つけるたび怒る。
「うちにネコがいないと思って悠々棲みついてんじゃないよっっ」

ってね。

 

この春までは
レチェがパトロールしてくれたからね。



わかってるよ。

 

 

 

 

 

まだ9月なのにこんなに寒くて
指先つま先

すっかり冷たいよー

レチェの温もり、カムバーーック!!


 





ちょっとでも横になると

見えない場所にいても素早くやって来て脇の下で丸くなった。


「おかあさんのここ、空いてますよ」

 

いつでも入っておいで。
 






いつもこの時期 経費まとめる作業終えてるのに

レチェの妨害がないのは初めてで

肩透かし状態。


税理士先生ごめんなさい。レチェロスにつき遅れてます💧

 

 



 

 

おかあさんが怠け者にならないよう

応援してて。
見守って。


愛しい猫たち、お願いね。







 

レチェと夢で会う

  • 2018.09.11 Tuesday
  • 10:03

 

 

 


暴風雨で玄関前に集まった落ち葉の中に
エビ1匹紛れてた

それを飼育しようと洗面台に水を張ってると
それまで気配なかったのに急に洗面台に飛び乗ってきたレチェが

体くっつけて一緒に見ている
 

 

そんな夢見たよ。


レチェが夢に出たの初めて。

 

いきなり背後から思いがけないレチェ登場。


柔らさ、ひさしぶり。
体温も、ひさしぶり。

見つめ合うのも、ひさしぶり。

 




 

 

 

レチェはいろんなところを行き来できて

こんな風にいつでも家にいて、

私たちは以前と変わらず触れ合っているのかも。

 

そう思えるよ。
そう思うよ。

 

 

レチェにあいたい

  • 2018.08.05 Sunday
  • 11:09

 

 

 

レチェが旅立ってもうすぐ3か月。

 

事あるごとに声を掛けるも、やってあげられるのは毎朝お水をあげる事だけ。

あまりの空虚に何度も何度も問う。

 

 

レチェは

なぜここにいないんだろう

 

 

・・・・・

 

 

生後2カ月でうちに来たレチェ、

来た日から先住猫フランの後を追う怖いもの知らずさん。

 

フランのストレスを増やさないために

2匹が慣れるまでは

フランの見てるところでレチェを抱っこしないと決めていた。

 

気難しいフランを第一に、まずフランありきの生活。

その頃の私はかなりオロオロしてたと思う。

フランに気を使っていたので、

誰にでもついて回る可愛い赤ちゃんレチェを抱っこした回数は極端に少なかった。

フラン、家人、私がいるこの家で
レチェは誰に懐くんだろう

 

そんなこと思いながら2匹が仲良くなるのを待った。

 

 

・・・・・

 

 

ある日、私の手のひらを枕にして寝ていたレチェが

突然ちゅぱちゅぱ

私の左手のここを吸いはじめた。




 

寝ぼけてお母さん猫と間違えたのか、

とにかく瞬間的に感じたのが

 

私はレチェのおかあさんになれる!

この1度の出来事で

私の気持ちが固まった。

 

具体的な策はなく、私の肝が据わった位のことだったけど

以降フランとレチェは

すっかり仲良しになってくれた。

 

 

・・・・・



レチェ、


最期の半月だけ
おかあさんは自分を責めてるよ。

 

最期の日の朝、おかあさんの左手の傍で寝てたレチェに声を掛けると目を開け、

左手の親指をむぎゅうっと強く握ってくれた。

甘えてる時のように

遊んでる時のように

まさかその晩にお別れするとは思えないほど力強く。

 

「レチェは力持ちだね」

レチェと目を合わせたまま指と指を繋いでいた。

 


「看取りの時です」
院長先生に言われて家に連れて帰ったけど

寝たきりじゃないし、もちろん心電図つけてる訳でもないし、

歩いてお水を飲みに行ってたし

トイレにも行ってたし

まさかその晩にお別れするなんて全く全く分からなかったよ。

レンタルしてきた酸素室に入れると寂しそうに鳴くから

出して一緒に触れ合って過ごしたけど、とても苦しかったんだよね?
酸素室の方が良かったんだよね?

 

その晩に逝くなんて。

 

自宅に酸素室という重要な医療器具があることに気圧され、

それを積極的に使うことに正直なところ私の気持ちが追い付いてなかった・・・

 

 

フランが最後の夏に抜け毛がなかったように、

レチェも冬毛が抜けなかった。
3月末頃それに気づいて、いずれお別れが、、とは思っても
その日がいつかは分からない。
寿命尽きる日なんて分かるはずない。

 

何度か起きると言われた発作が一度もなく、隣にいてくれて、自分で歩いて、

動けばすぐ横になってたけど

最期のほんの何時間かまで普段のレチェでいてくれて

その姿はとても命の灯が消える間際に見えなくて

高濃度酸素を与えるより、好きなようにさせて触れ合いを優先した挙句、

レチェの限界を早めてしまった。

 

酸素室を嫌がるなら私が隣で酸素マスクを当てるべきだった。

なぜそうしてあげなかったのか

私よ、

なぜ気づかなかった?

 

判断を誤った最期の半月と最期の日。

この後悔はずっと胸に抱えていく。

 

腎不全は悪化すると坂道を転がり落ちるように一気に加速して死に至ってしまう。

 

レチェと別れて冷静に語れるのは只これだけで、

レチェがいない事にまだ慣れない。

 

 

レチェ、

なぜここにいないの



・・・・・


レチェを可愛がってくれた兄一家がもうすぐ来る。

仲良しファミリーなので

嬉しいし楽しい事なんだけど
お正月に元気なレチェと遊んで以来だから心が痛い。

 

リビングで甥たちが目にする祭壇。

 

 

「レチェがいなくてごめんね」



きっと私は言うだろう。


 

 

もう一度だけでも会いたい

 

なんて

思わない言わない。

 

レチェと再会したら一緒の寿命で暮らしたい。

 

 

 

レチェの気配

  • 2018.06.11 Monday
  • 12:08

 

 


今日は明るいblogを心がけて!

 

 

リビングの収納庫を片付けて

ぶらっと散歩も行って洗濯掃除がんがんやって

 

あ、掃除と言えば

私ごときの “やったつもり掃除” じゃ

掃除機かけてもかけても

「そんなもんじゃ猫の毛なくならないよー」と歴代ねこさん笑ってる気がする。

 

きっといつまでも残ってると思うと安心して掃除できるし、

ずっとどこかに隠れている猫たちの何かが出てきた時

うれしい贈り物になるだろう。

 

 



 

 

リビングの私の定位置、

その足元に今朝、レチェのひげが落ちてた。

 

“ レチェが来た!”

“ やっぱり家にいる! ” 

 

そう思った。

 

 

レチェと私のお決まり行動のひとつ、

電気を消してベッドに入って、メガネを外した音を合図に

レチェはベッドに上がって私の枕を踏んで肩を跨いで脇の下でクルンと丸くなった。

 

日中やるべきことやって、

ほどほどに疲れてベッドに入ると時々感じるよ。

 

猫の手ひとつ分

枕が凹むの。

 

眠りに入るか戻るかを繰り返す頃に感じる

レチェの気配。

 

 

これで充分うれしいよ、

と思うも

当然やっぱり心寂しくて物足りないけど

 

 

家の中や外で私が動くほどに

何か楽しい知らせがあるように思う。

 

レチェからの。

 

 



「はい、押収しましたー」
 

 

 

今日は責める日

  • 2018.06.06 Wednesday
  • 23:53

 

 

 

ときどき苦しくなるので、、、吐露。

 

 

 

生まれつき心臓疾患があり10歳を迎えられないかも、と言われたレチェが

13歳目前まで一緒に暮らしてくれて

 

レチェとお別れした直後

レチェは寿命を全うしたと思い、ここにも書いて

院長先生にもそう言ってしまったけど

 

時間が経つほど胸に沈殿していく

解決しない疑念や後悔。

 

遺された側は誰もが

その苦しみと向かい合っているとわかっていても

 

キツイですね。心底。

 

 

 

 

2005年8月3日

フランが10歳のときから付け始めたトイレ日誌。

 

フランのだけ記入してたのが、'11年9月29日からはフランとレチェ2匹を記入。

その時からレチェも体調を崩して通院が当たり前の生活になって

 

フランもそうだったように

レチェも長く通院した。何度も厳しい状態になった。

 





私の不在時は家人が、

私たちが旅行中は留守を預かってくれた兄の文字もある

全部で41冊。

12年9か月の記録。


日にち、トイレした時間、大きさ、色、回数、その他気づいたことを書くと

「ちゃんと見ましたよ」の証になって安心できた。

夜中でもトイレ砂の音や嘔吐の声で目が覚めて記帳するのも

一度も苦に思わなかった。

 

だけど今はもう自己満足の山に見える。

 


4月中旬から明らかに体調を悪くしていったレチェ。
GWに病院に預けるから、その時ちゃんと診て貰えると判断してしまった事実。

あと10日、数日早く病院に連れて行けば

レチェはまたピンチを脱して今頃ここで一緒に居たかもしれない。
 

誰も私を責めないけど私は私を責める。

私は愛猫の本来の寿命を縮めてしまったに違いない。

 

 

自分を責める気持ちが強い日は

どうしようもない。

 

、、、、

 

 

うにゃ、ふらん、れちぇ 3匹の愛猫たち

  • 2018.05.25 Friday
  • 12:17

 

 


もう飼うことはない

 

 

レチェが旅立って

家人とそう決めている。

 

だからすごい早さでフードや薬やトイレや猫さんグッズを片付けた。

 

そうして小さな我が家のいろんな場所に

新たな空間ができた。

 

なにを収納しようかな

なんにも置かないのもいいな

 

それを考えるのは楽しくもあるけど

 

レチェがいなくなって広がる空間は平面上だけじゃなく

どこまでも深い。

 

 

そして

 

なくなったのは

レチェのお世話そのものだけじゃなく

ねこさんとの生活で無意識にしてた注視。

その不要になった注視を

 

「ねこ規制解除」

悲しいかな

そんな軽口を家人と叩いている。

 

 

窓や玄関ドアを開けたままにしてられる!

漂白剤や裁縫道具を出しっぱなしにして離れられる!

ウォーターサーバーのキャップをはめなくていい!

植物用のバケツに水を入れっぱなしでイイ!

ブラインドの紐を垂らしたままでOK!

レチェがジャンプする場所に物を置ける!

ノートパソコンを半分閉じなくていい!

 

ってね。

 

こんなにも気に掛けずに済む気楽さと

 

半面

 

もう・・・

 


 

 

数々の写真をどんなにアップにして見ても
もう触れられない

 

体温、感触

 

鼓動

 



 

 

こうしたら必ずこうしてくる阿吽の行動を

待っても待っても

 

もう

 

 


 

 

結婚してから一緒に暮らしてきた我が家の3匹のねこさん。

 

 

お揃いの額に入れて祭壇に飾ろう。

 

これからは

どの子も平等に心を寄せよう。

 

 

ねこ ねこ ねこ

 

 

レチェを褒めていく

  • 2018.05.16 Wednesday
  • 22:27

 

 

 

 

余った薬や医療器具を病院に返してから

葬儀と火葬をし

今朝レチェの遺骨が自宅に戻った。

 

 

レチェが旅立って、

たっぷり時間がある私は悲しみに押しつぶされるもんかと先手を打って動いている。

 

トイレを洗い、あったかハウスを解体した。

フードやペットシーツなどを動物保護団体へ送った。

 

 

iPhoneImage.png

 

 

 

フランが17歳で旅立ったときレチェは7歳。

それまで健康で手のかからない子だと思っていたら先天性の心臓病と判った。

 

レチェが自分で走り回る分にはいいけど、

私たちがレチェを走らせる遊びは禁止。

 

嬉しくて期待に応えようとついつい無理してしまうから、

そう医師に言われた。

 

そして

 

10歳まで生きられないかも、と。

 

 

 

フランの話を少々すると

 

フランは不幸な生い立ちを持った猫で

もうすぐ5歳って時に我が家にやってきた。

そして10歳の時に生後2か月のレチェが我が家の一員になった。

フランは12歳で腎不全になり毎日朝晩の皮下輸液は4年数か月に及んだ。

フランの輸液生活が始まったのはレチェが2歳の頃で

先住猫フランを気に掛け優先させる日々は

遊び盛りのレチェにいろんな我慢をさせたはず。

それでもフランにくっついて回り、甘えたり遊んだりケンカしたり温め合ったり。

フランに数えきれないほど病院へ連れて行ってた間

おりこうさんに留守番して手のかからない子に見えていたレチェは先天性の心臓病を抱えていた。

それまで気づかなかったことが申し訳なくチクチク胸が痛んだ。

フランが逝き、寂しく思うのはレチェも同じでより甘えんぼになった。

私たちから見えるところで動き回る姿に

私たちこそ救われてきた。

 

 

 

レチェにもフランの歳まで生きてほしい。

それが厳しいならせめて15歳・・・

 

それが13歳の誕生日を目前に旅立ってしまった。

 

 

10歳を越えられないかも、と言われたレチェが12歳と359日。

私たちはまだまだレチェを失いたくなかったけど

その希望は人間故の “欲深さ” なのかな。

 

だって

 

レチェは寿命を全うした

 

次々と困難な事態になっても

ひたすら健気に

10歳の壁をうんと越えて最期の最期まで生き抜いた

 

 




 

もちろん悔やむ

責める

 

今までの日課がごっそり抜けてヒマでヒマで仕方ない

夕方の帰宅、意味を無くした早歩きの癖

 

まだ僅かしか経たない今でさえこうであって

この先の想像が追いつかないけど

 

 

その都度それ以上に

レチェの頑張りを褒めていく

 


 

晴れたよ、レチェ。

  • 2018.05.14 Monday
  • 11:58

 

 

 

 

スッキリ晴れ渡る今朝。

 

「こうでなくっちゃ5月!」と敢えて声を出す。

 



アトリエと自宅とレチェの病院の行き来で

玄関先の植物たちの様子に気づいてなかったなぁ

 

ローズマリーがわさわさで


 



オリーブが花咲いてること。
 

 

 

 

 

昨夜レチェが息を引き取った。

 

自宅で、私たちの見てる前で、大きな痙攣もなく横になったまま

それはそれは穏やかに。

 

 

昨日からの雨が洗い流したのは

昨日の空気と

レチェの闘病の日々。




 

 

きれいなお空

 

 

iPhoneImage.png

 

 

れっちゃん、気分いいですかー?

ゴキゲンでいますかーーー?

 

 

 

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